近年、海外の建築やインテリアの分野でも、日本の「敷布団」や「畳」を取り入れた住空間が見られるようになりました。JETROでも、畳や木材を海外へ輸出する内装プロジェクトが紹介されています。
海外では「Japanese futon」「tatami」といった言葉で紹介され、日本らしいシンプルな空間づくりや、床に近い暮らし方の一つとして関心を集めています。
敷布団・畳の魅力は、しっかりした寝心地だけではありません。寝具を片付けて空間を広く使えることや、和の素材や雰囲気を暮らしに取り入れられることも特徴です。
今回は、海外からも注目される敷布団・畳の魅力と、現代の暮らしに取り入れる方法をご紹介します。
なぜ海外で敷布団・畳が注目されている?
敷布団は、使用しないときに畳んで収納できるため、一つの部屋を寝室以外の用途にも使えます。家具を増やしすぎず、限られた空間を柔軟に使いたい人にとって、合理的な寝具といえるでしょう。
畳は、日本の気候や生活文化のなかで受け継がれてきた床材です。農林水産省によると、畳表はい草を織り上げて作られ、泥染めによって畳特有の色や香り、光沢が生まれます。
こうした敷布団と畳の組み合わせは、海外では日本文化を感じられる住空間として紹介されるほか、シンプルで落ち着いたインテリアを好む人にも受け入れられています。
敷布団・畳が持つ3つの魅力
敷布団と畳には、ベッドとは異なる次のような魅力があります。
- 空間を広く使いやすい
敷布団を片付ければ、寝室を居間や作業スペースとして使えます。 - 床に近い、しっかりした寝心地
畳の上に敷布団を敷くことで、身体が深く沈み込みにくい、安定感のある寝心地になります。 - 日本らしい素材と雰囲気を楽しめる
い草を使った畳では、独特の色合いや香り、肌ざわりも魅力の一つです。
“和の暮らし”を象徴する敷布団と畳は、単なる昔ながらの寝具ではなく、空間を柔軟に使うための合理的な仕組みでもあります。
現代の暮らしに取り入れるときの注意点
一方、日本では「敷布団の出し入れが大変」「収納場所がない」「床へ直接敷くと湿気が気になる」といった理由から、ベッドスタイルを選ぶ人も少なくありません。和室のない住宅では、敷布団や畳を取り入れにくい場合もあります。
特に注意したいのが湿気です。敷布団やマットレスを床へ敷いたままにすると、寝具と床の間に湿気がたまりやすくなります。使用後は寝具を持ち上げて風を通し、定期的に乾燥させることが大切です。
敷布団やマットレスの湿気対策、お手入れ方法はこちらの記事で詳しく紹介しています。
畳のような寝心地をマットレスで取り入れる
「敷布団や畳のしっかりした寝心地は好きだけれど、今の暮らしにはベッドの方が使いやすい」という方もいるでしょう。そこでご紹介したいのが、ROOM RECIPEのマットレス、畳のようなしっかりした寝心地が特徴の「鋼の夢」です。
「鋼の夢」は、高圧縮率・高密度のポケットコイルを使用した硬めのマットレスです。敷布団に慣れている方や、身体が沈み込みすぎない寝心地を好む方に向けて設計されています。
- 畳のようにしっかりと身体を支える寝心地
- ポケットコイルと通気孔による、通気性に配慮した構造
- 和室・洋室のどちらにもなじみやすいデザイン
つまり、「日本の伝統×現代の技術」によって、敷布団・畳のような寝心地を、現代のベッドスタイルに取り入れたマットレスです。
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和の眠りを今のライフスタイルへ
海外から見た日本の住文化に触れることで、私たちにとって身近だった敷布団や畳の魅力を、あらためて捉え直すことができます。敷布団や畳をそのまま取り入れる方法だけでなく、好みの寝心地を現代のマットレスで再現することも選択肢の一つです。
「敷布団や畳のようなしっかりした寝心地が好きだけれど、今のライフスタイルにも合わせたい」。そんな方は、ぜひ一度「鋼の夢」の寝心地を体験してみてください。
エビデンス・根拠資料




















